なぜ自作液肥を作るか・・・

それは・・・





とにかく安く済む!!!

これに尽きるでしょうw



作る作るといいつつなかなか作成に至らなかった、自作液肥をようやく作ることができました。

作成方法はグーグル先生に聞けばいろいろと出てくると思います。

今回私が作ったものも、完全に他の方の模倣ですので、
このブログでは詳しい解説などは載せません。

簡単な作成過程と、使用感を書くだけにとどめますので、
自作液肥に興味のある方はこのキーワードをクリックして、ご自分で調べてねw
↓クリック
「水草 自作液肥」で検索

私は、検索上位に表示されるあるサイト様のレシピで作らせてもらいました。


材料はこんな感じ。

GEDC1565.jpg

写真右から
・ハイポネックス開花促進 450ml (もっと小さいのでいいと思います)
・メネデール 100ml
・精製水 500ml ×2本 (今回使ったのは1本だけ)

ハイポネックス、メネデールはともにホームセンターで買えます。
精製水はドラッグストアにいけばあります。私が買ったのはコンタクトレンズ用のやつです。安いです。


作成方法は簡単です。
この2つの液肥が10倍に薄まるように精製水を足すだけです。


今回は総量500mlの自作液肥を作るので、

ハイポネックス開花促進 : メネデール : 精製水 = 50ml : 50ml : 400ml

の比率で混ぜ合わせました。


出来上がった液肥は、詰め替え用のポンプボトルに入れて完成です。簡単♪

GEDC1569.jpg


無印良品の詰め替えボトル600ml用です。

何でも、メネデールは成分が光分解してしまうそうなので、
光を通さないボトルに入れて保管するのがいいそうです。

たぶんこのボトルも遮光性ありますよ・・・ね?

実はこの遮光性のあるボトルがなかなか見つからなくて、液肥作成がどんどん後になってしまったんですけどね。
詰め替え用で売っているボトルは透明なものばっかりなんですよね。
無印さんありがとう。


添加量はボトルにもよりますが、毎日1プッシュ/水量20Lを目安にしています。
私のCUBE水槽なら20数リットルなので、大体1日1プッシュでいいでしょう。

と言いたいところですが、コケやら水質やらが少し怖いので
2日に1回、1プッシュ添加することにしました。

当分はこれで様子見したいと思います。
何にしても、この液肥を考案したお方に感謝感謝ですね!

また後日、使用感や効果をレビューしていくのでお楽しみに!

※ご注意
上記で使用している材料は、アクアリウム用のものではありません。
あくまでも使用は自己責任でお願いします。
まあ、メネデールは水草にも使えるって書いてありますけど。


でもこれでますます前景草が増えて、コリの居場所が・・・

GEDC1585.jpg

そして、Cry.パルバに黒ヒゲが・・・
ミナミ君は食べてくれないんですよねーこれ。

自作液肥が気になる方は、グーグル先生に聞いてみるといいですよ。
↓クリック
「水草 自作液肥」で検索





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先日油膜の発生があってから、

結局ハニグラが2匹とも落ちてしまうという結果になってしまいました。

油膜自体は、外部フィルターの掃除を行ってから
綺麗さっぱりなくなりました。

もうちょっと早くフィルター掃除を行っていれば・・・と悔やまれます。


ゴールデンハニードワーフ・グラミーは結構お気に入りだったので、
今回リベンジすべく新たな個体をお迎えしてきました。

ジャン!

GEDC1571.jpg

水合わせ中です。

オスメスのペアを狙って買い行ったのですが、
店にはたぶんオスしかいなかったので1匹だけ連れて帰ってきました。

入荷を待ち後日もう1匹、メスだろうと推測される個体を購入する予定です。


GEDC1573.jpg

まだ若魚なので、ちっちゃくて可愛い。

オレンジの発色が強い方がオス。
全体的に黄色っぽいのがメスと認識しています。

よく観察してもそれ以上の違いを見つけるのが私にはあまりに困難なので
間違っている可能性もあります。

今回買ってきたのはたぶんオスですw

それにしても、このADAのフィッシュバッグカッコいいな・・・


水合わせを終えて、水槽にイーン!

GEDC1591.jpg

おーい。
遠いよー。

GEDC1590.jpg

おーーーい。


最初のうちは人がいると怖がって前面に出て気やしない。
くそう、低スペコンデジなんだから・・・!


ちなみに、前にいたメス(だったと考えられる)はこんな感じです。

GEDC1441.jpg

GEDC1523.jpg

この個体はもう成熟してしまっていますが、オレンジがほぼないです。
真っ黄色です。

見比べると、やっぱりちっちゃい頃の方が可愛い・・・
いや当たり前か。


最後にCUBE全景。
インディカをトリミングしたので、後景がパッツンですw

GEDC1584.jpg

どうもオークロが上に伸びて密生しないのが最近の悩みですね。
たぶん光量不足・・・

それではまた(´・ω・`)ノシ
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困りました。

気温が上がるにつれ、水槽にもある変化が起こっています。


油膜の発生です。

GEDC1560.jpg

水面を下から写した写真です。
白くモヤっとしているものが油膜です。

見た目に悪いし、添加した二酸化炭素の気泡が油膜に遮られて
水中に留まることもしばしば。

そもそもなぜ油膜ができ始めたのか調べてみたところ、
油膜とは・・・

・バクテリア
水槽内のバクテリアが大量死して、その死骸を食べる別のバクテリアが
水面に集まり、油膜を形成している状態

・エサに含まれる油分
ここで言う油膜はそのままの意味で脂分
乾燥アカムシやクリルなどエサの中の脂が浮いている状態

・魚の粘膜(粘膜保護剤)
粘膜保護剤の入れ過ぎや、水槽内の生体が病気などにより
粘膜を多く分泌している時に発生するもの


と種類があるようです。
一般的に、大部分の「油膜」はバクテリアの形成している「油膜」のことでしょう。


ではなぜバクテリアが死に、水槽環境が変わってしまったのか。

これもおおよそ検討は付いています。
高水温のせいでしょう。

最近北海道も急に暑くなりましたからね。
日中の水温は28度ほどになっているでしょう。

まだまだ生体にも安全圏といえる水温だと思っていたんですが、
思わぬところで躓いてしまいました。


今のところファンをつける気はないので、(これまでもファンなしで飼育してきました)
応急処置として水変えし、

サテライトにストックしていたアマゾンフロッグピットとマツモ?を浮かべることにしました。

GEDC1564.jpg

GEDC1563.jpg

水面が汚いのがわかりますね。
少しでも水質浄化の足しになればと思います。
気休めですw

今のところ、このくらいしか対策は打てません。
バクテリアが高水温に慣れてくれればいいんですが、
もう少し様子見です。

エアレーションで油膜を攪拌すると言う手もありますが
根本的な解決にはなりませんね。
ブラックモーリーも然り。


して、油膜はやってくれました。

GEDC1557.jpg

立ち上げ初期からの住人、ゴールデンハニードワーフ・グラミーが1匹落ちてしまいました。
原因はたぶん油膜関連での水質悪化でしょう。

腹部にほんのりと赤い部分があるので、
内出血していたのかもしれませんが詳しい原因はわからずです。

まだまだ学ぶことは山ほどありますね・・・

ハニグラが1匹になってしまったので、
近々オスの個体でもお迎えしようと検討中です。

店員さんが上手くオスを掬ってくれるという、
厳しい条件がありますけどね。

それでは今日はこの辺で(´・ω・`)ノシ





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お久しぶりです。
更新・コメント返信が遅くなってしまってすみません。

今週はなにやら一気にこのブログを見てくれている人が増えたので
少し驚いています。

何か検索にでも引っかかるキーワードでも引いたのかな?



さて、タイトルにもありますが
エスペイ1匹の体が少しおかしいです。

写真を見てもらうのが一番ですね。


GEDC1548.jpg

お分かりだと思いますが、
うろこが剥げたように白くなっている部分があります。

何なんだろうこれ。


穴あき病ってほど酷くはありません。
気がついたら1匹だけ、まるで表皮がはがれてしまった様になってしまいました。

人間で言うと、10円ハゲですねw
生体はいたって健康です。

まるでネオン病ですけど、ネオン病はラスボラはかかりません。
だからたぶん、どこかに擦ってしまったのかなぁと考えてます。

この症状、もう2週間以上前からなっていますが健康です。
2週間前よりはなんだか表皮が再生してきている気もします。

もし、何かわかる方がいたら教えてください。
病気ではありませんように~・・・


文章が多くなってしまったので、いろいろ写真貼っておきます。

GEDC1554.jpg

シミリスは相変わらず可愛いです。
サイズはなかなか大きくならず、他のコリよりも一回り小さいです。

GEDC1552.jpg

コンコロールは少し風格が出てきたかな!?
背びれがシャキーンとしてます。

現在の水槽全景はこちら。

GEDC1547.jpg

ちょっとミクロソリウムが大きくなりすぎているので、
トリミングしようと思い取り出したんですが・・・

GEDC1540.jpg

う~ん・・・
どこ切ればいいんだ?

痛んだ葉もなく、切る場所が思い浮かばなかったので、
結局そのまま戻しましたw

基部からは新葉がちらほら出てきていました。

GEDC1541.jpg

かなり調子はよさそうです。

小石にくくり付けてから2ヶ月ほど経過したので
もう活着しただろうと思い、ビニールタイを取ると


見事に活着してませんでしたw


きっと石が悪かったんでしょうね。
石の表面が活着向きではなかった模様。

でもまあ、調子いいみたいだし、タイを巻きなおして
そっと元の位置に戻しておきました。

面倒だしね!





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チビでも食欲は・・



一人前です。

GEDC1515.jpg

小さくてもコリドラス。

GEDC1513.jpg

がっつきかたも、コリドラス。

GEDC1519.jpg

普通サイズのコリたちにも負けずにエサを食べてくれるので、
食いっぱぐれはなさそうです。

GEDC1520.jpg

・・・とまあ、
ハステも可愛いですが、たまには脇役も!

ということでこのブログでは脇役に甘んじている(私のせいですが)住人をご紹介します。


一番最初の抱卵のときに生まれたミナミヌマエビの稚エビ。

GEDC1509.jpg

もうあまり稚エビってサイズじゃないですね。


コリドラスのタンクメイトとして、中層~上層を泳いでくれるラスボラ・エスペイ。

GEDC1527.jpg

コリのタンクメイトとしてはかなり優秀だと思っています。
なぜかって、低層に落ちたエサをまったく食べないからです。

カラシン系だとコリタブハンターと化しますからね。
(※私の知っている範囲では)

最も、うちの水槽ではハニグラさんがコリタブハンターですが・・・

癒し&ガラス面のコケ担当。
オトシンクルスさん。

GEDC1456.jpg

最近はプレコタブレットもあげなくなったんですが、
ちゃんとコケにありつけているようで餓死する心配はありません。

写真はありませんが、オトシンネグロも同居中です。
いつもフィルター給水口の下にいて写真が撮れないんですよねw

30cmキューブ水槽に所狭しと同居している脇役達でした。
それでは~(・∀・)ノシ
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可愛い顔してます。

GEDC1411.jpg

ショップで見かけるのは小さくてやせてますが、

食欲旺盛なので直ぐに大きく太ましくなってくれます。

GEDC1441.jpg

GEDC1505.jpg

正面から見ると、でっぷりと厚みがありますねw



GEDC1531.jpg

うちの子は、コリドラスの餌が大好きなので
エサの時間になると低層を下向きになってエサを探します。


GEDC1529.jpg


数秒後、エサをかっぱられるドジョウくん。


2匹のハニグラを飼育中なのですが、
一時期、やけにイチャイチャしてました。

最近はさっぱりです。

婚姻色も出てませんでしたし、たぶん両方ともメスなので

お互いの性別を理解してイチャつかなくなったんでしょうかw





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悲報です。
エアーポンプの水心の排出量が明らかに減ってしまいました。

購入してまだ半年も経っていないんですが・・・


まあ、それはさておき。

今回は後景のロタラ・インディカの近況などなど。

まずは、水槽全体。

GEDC1485.jpg

右側の後景に植えてあるのがロタラ・インディカです。
まだ巨大化したミクロソリウムに隠れてはいますが、少しずつ成長はしてます。

アップで見ればわかるとおり、

GEDC1488.jpg

赤くはありません。
インディカのことを書くときは毎回言っていますが、
①光量不足
②肥料不足
のどちらかかなーと思っています。

①光量不足の場合
これは水面付近まで草丈が伸びれば解決でしょう。
水草全体とまでは行かなくても、頂点部分だけ赤くなればとりあえず満足です。

②肥料不足
どうも有茎草は液肥が効果的のようなので、
自作液肥を作って足りない肥料を補いたいと思います。

現在はテトラのイニシャルスティックが低床に埋まっているのみです。
おかげで、クリプトコリネはすこぶる調子がよさそうですけどね。

上からみたインディカ。

GEDC1493.jpg

よく見ると若干白化しているような気がします。
鉄分不足かな。

なかなか液肥を作ると言いつつ、
材料である園芸用の液肥を買いにいかない私が悪いのですがね。
ホームセンターってあまり行く機会ないですし。


さて、ついでに他の水草の成長報告も少し。

エイクホルニア・ディバーシフォリアです。

GEDC1495.jpg

1本しか植えてませんが、水面に達しました。
次回のメンテでトリミングですね。

増やそうか・・・やめようか・・・
もう植えるところがないのでちょっと考え中です。


そして、毎度おなじみオーストラリアン・クローバー。

GEDC1499.jpg

正式名称は、「オーストラリア・ドワーフヒドロコティレ」って言うらしいです。
アクアジャーナルを読んでて知りました。

見てのとおり、増え放題です

コリドラスが絡まって、体をくねらせながらこのオークロゾーンを泳いでいるのを見ると
少し笑えます。

餌をオークロの中にでも放り込んだ日には・・・すごいことになりそうだ(笑)
やめときます。


GEDC1477.jpg

オークロの森の中では、スジシマドジョウの「うなぎ」(名前付けた笑)も安心して写真に写ってくれます。

とりあえず、早いとこ、液肥作りますね!
それでは(・∀・)ノシ





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