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事の発端はこうだ。

ある日のこと、
ハニグラの稚魚を2匹隔離しているサテライトより。

この日も毎朝習慣ように、ハニグラの稚魚にブラインシュリンプを与えに行った。

最近はスポイトを入れると寄って来ることもある可愛い子たちだ。

チビは2cmにも満たない体で、さながら成魚顔負けのホバリングをし
小さなサテライトの中で悠々と泳いでいた。

それにしてもでかくなったものだ。
生まれたときはほんの2mm程度しかなかったのが信じられない。

僅か2ヶ月の月日は生命をこれほど大きく育むのか。
そんなことを考えながら私は稚魚を我が子を見守る父のような目で見ていた・・・というのは嘘である。


しかし、いくら成長したとはいえまだまだドチビ。
2cmに満たない稚魚には、サテライトは広かった。

心なしかいつもより広かった。

「ん?」


いやおかしい。どういうことだ。
サテライトがこんなにも広かっただろうか。


私は側面からもじっくりとサテライトを観察した。

「・・・・・・一匹足りない!!!」


恐れていた事態がついに起こった。
私にとってはたった2匹生き残った箱入り稚魚ちゃんである。

脳裏に死という言葉が浮かんだ。

半ば諦めたように、しかし必死で私はもう1匹を探した。
狭いサテライトの中、死んでしまったのであれば亡骸が沈んでいるはずだ。

いない・・・
サテライトから忽然と姿を消してしまった。

まさか1日で、その残滓さえも残さずに亡骸が分解されるわけはない。


となると・・・隣の本水槽に飛び移ったか!?
私はここに来て、僅かな希望を見出した。

実際に、サテライトから本水槽に飛び移るといった事例は多く
同じ水質を共有してるこの2槽の行き来にさほど死の危険性はない。


そして本水槽、そこには元気に泳ぎ回る稚魚ちゃんの姿が!


あると思っていた瞬間が私にもありました・・・。


「いない・・・」

広い本水槽内だ、水草も多いし見落としが必ずある。
そう思い決死の捜索を行うも空しく、稚魚ちゃんは見つからない。

残る可能性は、水槽外への飛び出し。
すなわち死だ。

「いやその前に、もう1度。もう1度だけサテライトを探してみよう」
稚魚の死を確実のものとして認めたくなかった私は、最後の一縷の望みをかけて
もう1度サテライトの中を確認する。

「・・・」

残酷にもその望みは打ちのめされた。
サテライトできちんとお留守番しているもう1匹の稚魚たんが
無邪気にも泳いでいるだけであった。

稚魚の生還はもはや絶望的だろう。


ここまで探しても水槽内には見つからなかったのだ・・・
諦めの表情でサテライトの中から目を離そうとした。














その時!















GEDC0484.jpg


ええええ工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工!!!!

そんなところに・・・






GEDC0479.jpg

由々しき事態である。


完。



なんか・・・すみませんでした


こんなくだらない茶番にお付き合いくださりありがとうございます。
ここまで読み飛ばした貴方こそ、正しい時間の使い方をわかってらっしゃるお方です。


さて、何はともあれ稚魚が無事だったのではありますが
「由々しき事態である」ことに変わりはないわけで、

あそこにどうのようにして進入して、
どのようにしてリング濾材にすっぽりと収まって生きながらえていたかは

置 い て お い て 、

生還したにしても、それなりの被害があったわけです。

尾びれがそりゃもうボロッぼろになりました。
胸びれは運よくどこにも擦らなかったようで、綺麗なままなのが唯一の救いでした。

しかし、尾びれが回復するまでかなりの時間を要するだろうと踏んでいたんですが
なんと6日後の現在にはほぼ完治しました。

稚魚の再生力ってのはすごいです!

ですので次の水換え時には、この2匹は本水槽に合流させようかと思います。
空いたサテライトにはまた第4期のチビたちが入るんですけどね。

ちなみに4期のチビどもは孵化15日目で、ブラインをちらほら食べだしたところです。
20匹以上はいそうなので、前よりは生存率も格段に上がってます。

孵化後2週間は、ぶっちゃけ浮き草沢山入れて、水質保っていれば放置でも大丈夫ですね(笑)
餌は特にあげてません。

弱い個体が淘汰されて、その死骸から微生物が沸き
それを食べて稚魚は大きくなってるんじゃないかと思います。

あ、でも参考にして全滅しても責任は取れないですからね(笑)

以上、今回はここまで。
最近記事書くのサボりだったので、また挽回しないとね。


そうそう、先日アクア専用にツイッター始めたんですが、
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あ、またハニグラ交尾しやがった・・・
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<参考リンク>


スポンジフィルターはこれ意識して作りました。
敗因はパイプ口径の差ですね。私の自作は狭すぎてポトポト排水です(笑)


皿式で沸かしてます。


オスはオレンジが強め。メスはオレンジがほとんどない子は確率高いと思います。




ハニグラ繁殖には浮き草がいいです。

孵化後3日~は微生物しか食べれないので、PSBで代用できるみたいです。
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非公開コメント

消えたハニグラ

こんばんはー。
チビグラちゃん無事に見つかってよかったですー(^▽^)
でもどうやってそんなトコ入っちゃったんでしょうね(・◇・;)
なんかひょこっと顔出してるのが可愛く見えるんです(笑)

ご無沙汰しております!
ハニグラの稚魚がここまで大きくなると本当にあと少しですね。
あんなに小さかったのがここまでなるのは不思議ですよね。
ペアさえいればどんどん産卵するので、次もがんばってくださいね!

稚魚が突然いなくなると超ビックリしますよねw
どうやってそこに入ったのか謎ですな・・・・
結構でかいんで本水槽でも大丈夫そうですね
 
ツイッターは店の情報得るツールとかしてるからなぁ
本格的に運用する時がきたらフォローしますね(汗

発見できて良かったですね。^^
私は以前、もうコノ大きさで大丈夫と思って
幼魚を本水槽に入れたら、他の魚が・・・
かなり残念な結果に終わった事あります。
このチビたちは無事大きく成長してほしいですね^^

Re: ししゃもさん、Moriさん、kashiwa15さん、tae-aquariumさん

▼ししゃもさん
こんばんは。
ジャンプして・・・入ったんでしょうけど、
それでもどうやってあの状況になったのかが理解できませんよね。。。
確かに、可愛くてあまりにも間抜けな様だったので
救出よりもカメラを構えたのが先でした。
これもブロガーの性なんでしょうか(笑)


▼Moriさん
お久しぶりですー!
初期はMoriさんの育成ログをだいぶ参考にさせていただきました。
おかげさまでここまで大きくなってくれました。
ペアさえいれば本当に止まりませんね。
むしろ、これ以上の産卵があった場合は採卵も隔離もせずに放置します・・・(笑)


▼kashiwa15さん
そちらで起きたサテライト脱走事件が、まさか私にも起こるとは思いもしませんでした(笑)
本水槽でも教われることなく元気に泳いでますよー。
もうちょっと早く合流させてもよかったかもってぐらいです。


▼tae-aquariumさん
>>他の魚が・・・
それが怖いんですよねー。
口に入らないサイズにするのは必須ですね。
ミナミの稚エビがエスペイに食われたのは今でも軽くトラウマです・・・
あとはエサを上手く行き渡らせればいいんですが、
親のグラミーがエサ食いまくるので苦労しそうです。

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